思春期を過ぎた頃から発症するAGAにどう対抗するか

男性の薄毛の中には、男性型脱毛症という男性ホルモンが抜け毛の原因物質に変わってしまう事で発症する薄毛があることがわかってきています。
AGA治療やプロペシアなどの単語を聞けば、薄毛の男性はどんな薄毛でも治る魔法のような方法だと思っている方も少なくないのではないでしょうか。
ですが、プロペシアが効くのは男性型脱毛症だけで、その他の原因による薄毛には効果を得られません。

ですから薄毛を改善するにはまずそれを見極める必要があり、そのためにはまず男性型脱毛症の特徴を理解することが大切です。
その特徴とは、一つ目は発症する時期が挙げられます。

男性型脱毛症の人は5αリダクターゼという酵素の働きが活発で、男性ホルモンを抜け毛の原因物質に変えてしまいます。
そのため、男性ホルモンが多く分泌され始める思春期を過ぎた頃から発症し始めるケースが多いのです。
薄毛というと中年以降に多くなってくるというイメージが強いと思いますが、実際には若い頃から発症する素地は出来ており、そこに5αリダクターゼの働きの強さなどを決める遺伝的要因と、抜け毛を引き起こしやすい状況にあるかどうかなどが重なって発症してしまいます。

最近は若い方の生活習慣や食生活の乱れが目立ってきており、そのために以前より若い方の薄毛が増えてきているということでしょう。
この原因が重なって発症するというのも特徴の一つで、遺伝的要素以外の原因を取り除いていくことで薄毛の進行をある程度は抑えられる可能性もあります。
ただし、一度発症してしまったものを抑えるのは大変でして、生活習慣などを改善してもその効果が現れるまでには長い期間がかかり、その間にも5αリダクターゼが働いて薄毛が進行してしまうのです。

ですから、頭皮環境や生活習慣を改善してもなかなか症状が改善しない場合は男性型脱毛症を疑ってみるといいかもしれません。
私は、普段は生活習慣病対策のため、オオサカ堂で海外製のサプリメントなどを個人輸入しています。

また、他にも前頭部や頭頂部から薄くなるという特徴もありますが、一番確実に見極める方法はAGA専門病院で検査するか、AGA検査キットを使うのがいいでしょう。
病院なら二万円、検査キットなら12000円程度で検査でき、1ヶ月ほどで結果がわかります。

AGAの発症しやすさや、フィナステリド製剤の効きやすさなどもわかりますから、これからの治療方針を決めるのにも役立ちます。
病院で治療するつもりなら最初に検査を行ってくれますが、もし個人輸入でプロペシアなどのフィナステリド製剤を購入するつもりなら、検査キットで確認してから購入するようにして下さい。

男性型脱毛症だとわかり、プロペシアでの治療効果も期待できるとわかったら、なるべく早く治療を開始しましょう。
プロペシアの作用は抜け毛の原因物質の生成を抑えることにあり、新しい髪の毛を生やすことではありません。

そのため、新しく元気な毛が生えてくるかどうかは、毛母細胞が元気で若々しいかどうかにかかってきます。
ですから疑いがあるならなるべく早く検査し、早い段階で治療を開始することで、フサフサの髪の毛を取り戻せる可能性を高めることができるのです。

悩んでも仕方ありません、プロペシアがほしいならお近くの病院に相談して、処方してもらいましょう。

2016年5月2日 思春期を過ぎた頃から発症するAGAにどう対抗するか はコメントを受け付けていません。 レビュー(50歳以下)